一度泊まってみたかった秘湯の源泉湯宿
~古民具に囲まれて日本の伝統を感じる~
GWも後半になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当初ついていた雨マークもどうにか土曜日までは持ちそうですね。
さて、今回からは【薬師温泉 旅籠】シリーズがスタートします!
約七千坪の敷地に七棟のかやぶき家屋が立ち並ぶ郷内。四季折々で表情の変わるこの郷で、数千点の古民具・古美術品や季節ごとの祭事をとおし日本の伝統を感じ、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。
公式HPより
敷地約7,000坪の広大さに驚くなかれ。なんとそこには7棟ものかやぶき家屋が!
たくさんのかやぶき屋根が立ち並ぶ様は、圧巻のひと言に尽きます。このシリーズでも
たくさんの写真と共に紹介していきますね♬
時代劇に出てきそうな重厚な扉。
細工が細かいですね!
本物の【大福帳】を初めてみました。紙の色が変色しているのが、時代を感じさせます。大切に受け継がれてきたものなのでしょう。
こんなに大きな囲炉裏は、なかなか出会えないですよね!
ながーい廊下をずんずん歩いていきます。
今回宿泊したのが「安政の間」。
もうこの空間が素敵すぎて・・・。
一時、時代箪笥にものすごく憧れて、本気で買うことを考えていました。何だか夢中でカメラに収めていました。
【旅籠】さんの敷地内は、まるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。紬のお着物なんかで、お散歩したい雰囲気です。
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記念すべき第1回目はいかがでしたか。
新しいホテルや旅館はもちろん快適です。でも、時にはこのような時代を感じさせてくれる、素晴らしい歴史遺産と共に過ごすのも悪くないものです!
それでは、また次回(^^♪
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。