四万湖と積善館はぜひ行くべきスポット
前回の記事で9月にお会いしましょう♬と書いたのを最後に・・・はや2ヶ月が過ぎ
なんと今日は11月の21日!
うわっ、今年も残り少なくなってきている。マズイ(*´Д`)ということで、素知らぬ顔
で、更新していきます。笑
前回をお忘れだと思うので、過去記事を載せておきます。よろしかったらどうぞ♪
☝が【四万ブルー】と称される美しい青の色をたたえた四万湖です。
湖水の色は、見る人の心を引き込むような幻想的なコバルトブルー色で、光の加減や時間帯によって1日のうち何度となく変化します。近年では「四万ブルー」と言われ、多くの観光客の目を楽しませています。
間近で湖面を感じられるカヌーツアーなども人気です。
なんです。つまりは人工的に造られたものであるということ。なんか意外でしょう。
ダムというと、コンクリートで囲まれた灰色の濁った水・・・のイメージしかなかった
ので、この神秘的なブルーを見ても信じられないくらいでした。
この湖の周囲には広葉樹林が広がっていますので、おそらく今の時期は紅葉が美しい
のではないでしょうか。
何気に撮った水面が美しすぎて、びっくり!
木とその影が面白いと思いませんか。
とくにお店が立ち並んでいるわけではないのですが、この四万ブルーは必見!!
ドライブがてらぜひ足を延ばしてみてくださいね。
夏の季節には【カヌー】がおすすめだと宿の方もおっしゃっていまし
た。次回は体験してみたいものです。
2022年2月、帝国劇場で【千と千尋の神隠し】が世界初舞台化されますね。
ミュージカルではなく【ストレートプレイ(台詞劇)】なので、どんな感じになるの
か、今からとっても期待しています!
おっと、話が反れてる・・・反れてる(^-^;
つまりは、その【千と千尋の神隠し】の舞台のひとつであ
ると言われているのが四万温泉の積善館なのだと言いたい
だけなのですが・・・。
有名な話ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
しかーし、実際に行ったことがあるという方は、周りにはあんまりいない・・・という
ことで、せっかく近くに来たのだから写真だけでもと思い寄ってみました。
宿を出ていちばんに向かったのですが、結構人がいるいる。
皆さん、カメラを向けています。
☟この写真、夜にして赤い提灯をたくさんぶら下げたら・・・
そのまんま【千と千尋の神隠し】だと思いませんか。
今日はやたらと共感を強要している気がします。久しぶりだからかなぁ(>_<)
積善館は元禄4年(1691)に本館を建築、元禄七年(1694)に旅籠として開業いたしました。
今から330年も前の創業って、すごい歴史です。
色々な旅人の人生に寄り添って来たのでしょうね。やっぱりいつかは泊まってみたい
と感じる風格でした。よし、来年だな。笑
私は昔から四万温泉が大好きです。なにせ高校生の時に女子4人で卒業旅行に来たの
が四万温泉。長野から近かったから、というのもありますが・・・今思うとかなり
渋い選択。いったい誰が言い出したのか。今では良い思い出です。
ようやくコロナも落ち着いてきて、少しずつ外出や旅行が出来る状況へと戻ってきま
したね!どこに行こうかなぁ~と迷っている方のお役に立てましたら幸いです。
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実は今、12月中旬に試験を控えています。
なぜこうも、自分で自分を追い詰めるのか不思議ですが、よっぽど入院して試験を受け
れなかったのが悔しいのか、慌てて申し込んで・・・今、後悔しています。笑
なにせ初めて受ける試験ですから、時間が足りません。
またしばらくは更新が出来ないかもしれません。
しかーし、次にアップしたい素敵なホテルに泊まったのです!
ということで、また次回♬
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。