広大な敷地を散策してみました
3回目となりました【薬師温泉 旅籠】シリーズ!
公式HPより
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敷地が約7千坪。そこに7棟のかやぶき家屋が立ち並んでいます。そしてそこには数千点もの古民具や古美術品も展示されているのです。スケールが大きい話だとおもいませんか。
ではさっそく敷地内を案内していきますね!
まずは玄関内の時代箪笥☟
館内のいたるところに、花が生けられています。
投げ入れ花。生命力、力強さを感じます。
階段箪笥
ここに座ってほうじ茶を飲みたい(*^^*)
てくてく歩いていくと・・・
とあるかやぶき家屋の中で濱田家の【親子三大作陶展】が開催されていました。
人間国宝【濱田庄司】は、私のように焼物好きな方には神のような方です。焼物の歴史を勉強すると、必ず出てくる人物ですね。
濱田 庄司(はまだ しょうじ、1894年(明治27年)12月9日 - 1978年(昭和53年)1月5日、本名象二)は、主に昭和に活躍した日本の陶芸家。民藝運動の中心的な活動家の一人であり、栃木県益子町に定住し、益子焼の中興の祖となった。
まさかこの場所で、濱田庄司の焼物に出会えるなんて!
嬉しくてガラスに鼻がぶつかるほど、じっくりと見入ってしまいました。
こんなものも!!
それぞれの願いが込められたたくさんの鐘がありました。
人生初!お釜の中に入ってみました(^^♪
だってこうやって写真を撮ってくださいって、釜の後ろには中に入る階段までついているんですから!!
敷地内の雰囲気に合うような表記がセンスに溢れています。
昔の遊び道具が展示されていて、実際に遊ぶことも出来ます。
このように写真に撮りたい場所がたくさんあります。
見どころがあちこちにあって、お散歩しながらウォーキングができましたよ。お夕飯前にお腹も空いて、一石二鳥ですね!
次回はお宿での食事についてレビューしていきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。